松阪市議会 2020-02-27 02月27日-03号
現在、不登校の児童生徒が通っている鈴の森教室では、ICTを活用し、学校と同じドリル教材を活用しながら、学年に応じた学習指導に取り組んでいるところでございます。また、ICT機器やアプリケーションは自分の考えを人に伝え、また人の考えを理解するときにも役立つコミュニケーションツールの一つとして、不登校児童生徒であったり外国籍の子どもたちとの意思疎通に活用されております。
現在、不登校の児童生徒が通っている鈴の森教室では、ICTを活用し、学校と同じドリル教材を活用しながら、学年に応じた学習指導に取り組んでいるところでございます。また、ICT機器やアプリケーションは自分の考えを人に伝え、また人の考えを理解するときにも役立つコミュニケーションツールの一つとして、不登校児童生徒であったり外国籍の子どもたちとの意思疎通に活用されております。
また、学校以外の支援といたしましては、不登校児童生徒の学校生活への復帰を支援するための教育支援センター、鈴の森教室と三雲やまゆり教室を開設しております。復帰を支援というのは、その子がその子らしく学校生活を送れる、ひょっとしたらやまゆりで、あるいは自宅でということでございます。
松阪市では平成17年の合併に際し、それまで設置されていた鈴の森教室と嬉野教室の2教室を新松阪市において継続することとなりました。適応指導教室は現在三重県内に19カ所ありますが、市内に2つの教室を設置しているのは松阪市と鈴鹿市、津市の3市しかなく、県内では比較的充実した環境となっているのではないかと思います。
目4子ども支援研究センター費の2教育支援センター推進事業費237万4000円は、鈴の森教室とうれしの教室におきまして、不登校児童生徒への支援を行うものでございます。5教育相談事業費340万7000円は、幼児、児童生徒の生活や心の問題等につきまして、子どもや保護者、教職員への教育相談、及び臨床心理士によるカウンセリングを実施し、相談支援を行うものでございます。
この子ども支援研究センターは、今回の議会でも御質問いただきましたけれども、いっぽ教室がございますし、鈴の森教室、いわゆる適応指導教室がございます。それから青少年センター、教育相談室等がありまして、ようやくにして子ども支援研究センターとしての機能が充実してきたところでございまして、これをまた貸し館に戻すというようなことは、今のところ考えておりません。
目4子ども支援研究センター費の2教育支援センター推進事業費237万4000円は、2つの教育支援センター、鈴の森教室とうれしの教室におきまして、不登校児童生徒への支援を行うものでございます。5教育相談事業費239万7000円は、幼児児童生徒の生活や心の問題等につきまして、子どもや保護者、教職員への教育相談及び臨床心理士によるカウンセリングを実施して、支援を行うものでございます。
目4子ども支援研究センター費の2教育支援センター推進事業費250万8000円は、2つの教育支援センター、鈴の森教室、うれしの教室において不登校児童生徒への援助、支援を行うものでございます。
「不登校の実態とその要因、さらに市としての対応は」との質疑に対し、「学校へ行きづらくなった子どもたちへの適応指導教室として、鈴の森教室と嬉野教室があり、そこで通級指導を行っている。また不登校の要因はさまざまであるが、一つの原因で学校へ行きづらくなっている場合は、その原因を取り除けばよい。中には家庭状況等、急激な変化についていけないケースもあり、一概には言えない状況である。
目4子ども支援研究センター費の2教育支援センター推進事業費326万3000円は、2つの教育支援センター、鈴の森教室、うれしの教室において不登校児童生徒への援助・支援を行うものでございます。
目4子ども支援研究センター費の2教育支援センター推進事業費233万3000円は、二つの教育支援センター、鈴の森教室とうれしの教室がございますが、ここにおいて不登校児童生徒への援助・支援を行うものでございます。